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企業のみなさまへ

​For Companies

障がい者の雇用を本気で考えてみませんか?

障がい者の法定雇用率の引き上げにともない、障がい者の雇用についての関心はあるものの、デメリットを考えてしまうとなかなか進まないのが現実だと思います。デメリットはデメリットで事実です。受入れにあたり、時間もコストもそれなりにかかります。
 
ただ、メリットもあることを改めてお考え下さい。社会貢献という直接的なメリットももちろんありますが、「会社の中に助け合いの雰囲気が出来上がった」、「コミュニケーションが増えた」または、「障がい者が健常者の模範になっている」などという声まで実際にはあり、間接的なメリットが存在します。この間接的なメリットこそが、組織運営上、常に追い求めている要素ではないでしょうか。

「育てる」という選択肢。

障がい者雇用は、「今いる人材」を探すだけが方法ではありません。育てるという方法も当然ある選択肢です。

例えば、就労移行支援では最大2年間のスキルアップの期間を使い企業に人材を送り出します。この仕組みを使って、御社の人材育成に活用するのです。どの企業にも「汎用的な知識」と「専門的な知識」が存在しますが、「汎用的な知識」習得のための教育プログラムをワークイットのプログラムに盛り込むという方法です。

もちろん、御社から提供頂いたプログラムを元に他社や他業界にはばたく方が出てしまうかもしれません。しかし、御社の業界全体で考えれば、業界に従事する人材の基礎スキルの底上げに貢献します。もっとも障がい者雇用全体には大いに貢献します。

​一人前になった人材は、さらなる高みを望むものです。その際に転職というかたちで御社の門をたたく日が来ることは否定できない事実です。

あらゆる側面でサポートします。

ワークイットは、企業様、利用者双方に対し、スムーズな雇用と継続的な定着に向けてきめ細やかなサポートを行います。助成金の申請手続きの方法サポート致します。

ワークイットには、職場適応援助者といわれる、いわゆる「ジョブコーチ」も在籍しております。また民間企業で各種助成金を扱っていたスペシャリストも在籍しております。

障害者雇用採用プロセス

まずは、お気軽にご相談下さい。

TEL
098-987-6939
平日10時~17時
 

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